大正2年、アメリカからの帰国に際して富田幸次郎氏に与えたものである。(富田幸次郎氏談)最晩年の書で、天心の奔放な書に比して静かな作で優品である。この詩は明治27年『錦巷雑綴』に発表された『過郎當驛偶感』に加筆したものである。書いてからさらに加筆(満目)した跡がみえる。
大正2年、アメリカからの帰国に際して富田幸次郎氏に与えたものである。(富田幸次郎氏談)最晩年の書で、天心の奔放な書に比して静かな作で優品である。この詩は明治27年『錦巷雑綴』に発表された『過郎當驛偶感』に加筆したものである。書いてからさらに加筆(満目)した跡がみえる。