茨城大学五浦美術文化研究所(以下、研究所)は、美術思想家・岡倉天心(覚三)ゆかりの天心遺跡を管理するとともに、その業績を偲び、日本近代美術ならびに内外の文化・歴史に関する研究を進めております。また、現代美術作品を紹介する「観月会」や、所員の研究内容や本学の収蔵品を紹介する「所員企画展」など、多様な事業を継続的に実施しております。
本年度の「所員企画展」では、研究所が継続して開催してきた「所員企画展」の第4弾として、
『五浦美術文化研究所所員企画展2025「木村武山-花鳥画に見る季節の移ろい-」』
を開催いたします。2026年は、研究所にゆかりの深い日本画家・木村武山(1876~1942)の生誕150年にあたる節目の年であり、同時期には茨城県天心記念五浦美術館においても記念展が開催される予定です。武山は仏画で高く評価されておりますが、本展では代表作《小春》をはじめ、研究所収蔵の花鳥画を中心に構成することで、武山芸術の新たな側面をご紹介いたします。
なお、2025年度は研究所の70周年という記念すべき年にあたります。このような節目の年に、本展を周年事業の締めくくりとして開催できますことに、関係各位へ深く感謝申し上げます。
多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
五浦美術文化研究所所員企画展2025
「木村武山-花鳥画に見る季節の移ろい-」
会 場:茨城大学 図書館 本館1階 展示室
会 期:令和8年2月17日(火)~2月20日(金)
開室時間:10:00~17:00
※最終日は、15:00までの開室となりますのでご了承ください
令和8年1月28日
茨城大学五浦美術文化研究所




