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  横行自在賛画

横行自在賛画

2013年12月26日

奥原晴湖(本名せつ)は、古河藩家老の娘として生まれ、奥原家の養女となった。牧田水石(ひらたすいせき)に画を学び、のちに江戸に出て明清画家の画法を研究し、特に鄭板橋と費晴湖に私淑し、東海晴湖と署名した。幕末から明治10年代の南画流行の波に乗って、安田老山と画壇に覇を競った。明治9年、15歳の岡倉角蔵(後の覚三)は、晴湖の門に入り絵を学んだ。 この絵は、豪放磊落、男勝りの晴湖の性格が出て居り、東海晴湖の署名がある。