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  観月会2022及びワークショップ開催のお知らせ

観月会2022及びワークショップ開催のお知らせ

2022年09月26日

   岡倉天心(覚三)が飛田周山の案内で五浦に土地を求めたのは、1903(明治36)年のことでした。天心はこの五浦の地をいたく気に入り、2年後には六角堂を構え、ここを拠点としてボストン美術館勤務など国際的に活躍しました。
   1906(明治39)年には日本美術院を五浦に移し、各界の名士を招待して「仲秋観月会」を開催しました。「観月会2022」では、この催しにちなんで、水戸市出身の作家 綿引明浩氏の展覧会「透明な絵画」を開催いたします。
   また、今年は上記展覧会の関連企画として、「綿引明浩のワークショップ『透明な絵画・クリアグラフ』」を茨城県天心記念五浦美術館で行います。

   ぜひお誘いあわせの上、ご来場ください。
   

※新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、例年より規模を縮小しての開催といたします。

 

 

詳細は以下のとおりです。

 

 

観月会2022 綿引明浩 展「透明な絵画」


会 場:茨城大学五浦美術文化研究所
会 期:2022年11月1日(火)~11月20日(日)
開 館:午前8時30分~午後4時30分(入場は午後4時まで)
休館日:11月7日(月)、11月14日(月)
入場料:400円(中学生以下は無料)

 

 関連企画
綿引明浩のワークショップ「透明な絵画・クリアグラフ」

会 場:茨城県天心記念五浦美術館 講座室
日 時:2022年11月5日(土) 午後1時30分~午後3時

※事前予約が必要です。こちらからお申し込みください。
申込期間:令和4年10月3日~10月31日まで

※先着順となりますので、予めご了承ください。

ワークショップにつきましては、
ご好評につき、定員に達しましたので申込を締め切らせていただきました。
                       (令和4年10月6日)

   

 

 

開催中の観月会の様子が大学HPへ掲載されました

観月会2022 綿引明浩展『透明な絵画』五浦美術文化研究所|NEWS|茨城大学 (ibaraki.ac.jp)

いよいよ会期も迫ってまいりました。
綿引氏の作品のある今の研究所へ、是非お越しいただけますと幸いです。

 

 

 

令和4年9月26日
茨城大学五浦美術文化研究所
更新:令和4年10月7日
更新:令和4年11月14日